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源氏モノガタリ

先日お店でかけているラジオで、

「源氏物語に学ぶ恋愛テクニック」なるものを特集していました!


源氏物語といえば授業やマンガで、ひととおり読んだなあ…。

で、“どうしようもないオンナたらしの男のハナシ”という認識。
そんな話のどこに「恋愛テクニック」があるというのか

  気になる方はこちらをどうぞ!→ http://www.j-wave.co.jp/original/paradiso/perfect/index.html


そうそう、そこで出てきたのが「末摘花(すえつむはな)」の名前。

「末摘花」とは「紅花」のことです。
確か、「鼻の赤い」ことに「花の紅い」ことをかけて、光源氏がそう呼んだのだったと思います。


DSC06495.jpg

紅花は、咲き始めは黄金のような黄色、しだいにしぼんでくると紅くなります。
最後紅くなってから摘むから「末摘花」なのだと聞きました。


あまり器量のよくない女性だった「末摘花」。
古風で頑ななところがあって、でも純真な心の持ち主。


華やかで駆け引き上手な女性たちのあいだにあって、なお、
自分らしくあった人のように思えます。


華やかに咲き枯れていく花
ではなく、

咲き終わってなお、役に立つ紅花。

油にもなるし、染料にもなし、薬にもなる。


外見より中身。
「末摘花」はそう教えてくれているのかもね。




追記:
紅花には血行を促進させる作用があって、それで染めた布を肌に巻くことで体が温まるため、
昔は腰巻や足袋などを染めて着用していたようです。
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